ワクワクがとまらない遊びゴコロ満載のアーリ刺繍
アーリ刺繍は、アリ針と呼ばれるかぎ針を用いて作るインド伝統技法です。こちらのカフタンドレスをつくられているのは、Hina Benさん。アーリ刺繍を専門とする職人の一人です。彼女は日々の生活を考え、モチーフを導き出し、刺繍を施しました。Hina Benさんの刺繍からインドの日常や風景、文化を感じていただけるのではないでしょうか。素材は手紬、手織りのカディコットンで、着込むほどに肌馴染みが抜群です。
裏側
両サイドにポケットがあります。
身長163cmモデル着用で裾ジャストくらいです。スリット部分が約36cmあるので、長い方は多少の裾上げ調節が可能かと思います。
※1枚1枚、手しごとのため少々モチーフ位置が違うことがございますがご了承ください。
【raasleela】
2013年インド・グジャラート州でHetal Shrivastavによって立ち上げられました。
インドの伝統的な技術を取り入れ、ユニークな作品を生み出す職人デザイナーブランドです。
「Not Just Beautiful」
手縫い・類のない・罪悪感のない服
すべての女性チームは、最初に環境、プロセス、メーカーを念頭に置き、次にファッションを念頭に置いて、すべてのデザイン、素材、プロセスが慎重に選択された製品を製造しています。私たちはファッションブランドではありません。ファッションは副産物です。
・100%手縫い
会社が設立されたとき、Hetalは仕立て屋を雇うのに十分なお金を持っていませんでしたが、無職の職人がいました。このような背景から、ミシンステッチは使わず、100%手縫いの製品というアイデアが生まれました。
・アップサイクル
「無駄にしないことはアップサイクリングよりも重要」が私たちのコアインスピレーションです。材料の計画は設計の最初から始まり、文字通り何も無駄にしないように注意深く処理します。無駄が少なければ、アップサイクルも少なくなるからです。
・染料フリー&漂白剤フリー
テキスタイルケミカルは、2番目に水質汚染の多い産業です。そこで 、完全に未加工で罪悪感のないコットン生地を使用することを考えました。結局のところ、私たちの見栄えのためだけに海洋生物を邪魔する必要があるのはなぜですか。
・不規則性と個性
各職人の同じステッチは異なり、同じ職人の同じステッチも異なる可能性があります。とにかく同じにしたくない、手作りだからこそ。
・健全な成長
結局のところ、メーカーが満足していない場合、持続可能な製品を作ることのポイントは何でしょう。私たちと一緒に働くことは、単に生計を立てるための手段ではなく、喜ぶための経験であるべきだと信じています。
・カプセルワードローブ
まだ着られるようなおしゃれな服が山ほどあるのに、時代遅れだからといって使っていない服はないでしょうか。 時代遅れにならない一着はいかがですか?