手しごとの温かさと、鮮やかな色合いを日常に取り入れてみませんか?
『カンタワーク』は、インド東部のベンガル地方や、北西部のラジャスタン地方で代々伝わる女性の手しごとです。コットンやシルクのヴィンテージサリー(インドの女性民族衣装)を2枚合わせ、両面使えるように刺し子をします。この手しごとはとても手間と時間がかかります。丈夫でかつ、おしゃれに再び息を吹き込まれた、たくさん知恵の詰まった布です。そんなカンタワークの大判ショールのご紹介です。
素材はシルクで、軽くて暖かいです。たたむと小さくなりかさばりませんので、これからの季節は日よけや冷房よけにもオススメです。
裏表リバーシブルでお使いいただけます。巻き方で随分と色々な雰囲気が出せますよ!
インテリアとして、壁に飾ったり、敷物にされる方もいらっしゃいます。
※ヴィンテージ布を使用しているため、多少のキズやほつれなどがございますが、それも味わいとご理解いただけたら幸いです。