「bichiya ビチヤ」と呼ばれるインドの足指輪
インドでは結婚指輪は手だけではなく、両方の足の人差し指にも着用します。その歴史は古く、インドの叙事詩「ラーマーヤナ」の時代から続きます。魔王ラーヴァナに連れ去られたシーター女神は、夫であるラーマ神に見つけてもらえるように、目印として、身に着けていたトゥリングを落としたと伝えられます。そのため、現在も既婚者のシンボルとして着用されています。
親指トゥリングはなかなか見つけれないアイテム
素材はシルバー800で、通常より少し純度が低いため、白みのあるやわらかな印象です。
サイズは内径が約7.2cmで、幅が0.8cmです。
後ろが開いているので多少のサイズ調節は可能です。