「bichiya ビチヤ」と呼ばれるインドの足指輪
インドでは結婚指輪は手だけではなく、両方の足の人差し指にも着用します。その歴史は古く、インドの叙事詩「ラーマーヤナ」の時代から続きます。魔王ラーヴァナに連れ去られたシーター女神は、夫であるラーマ神に見つけてもらえるように、目印として、身に着けていたトゥリングを落としたと伝えられます。そのため、現在も既婚者のシンボルとして着用されています。
フリーサイズなので、ピンキーリングとしてもオススメです。
サイズ調節について
サイズは、写真の状態で約2号です。サイズを小さくしたい場合は、後ろが切れているので、ずらして重なり合うように着用してください。
