インド・ラジャスタン州のバグルー村でダブ―プリントに出会いました
ジャイプール郊外にある『バグルー村』はベジタブルプリントといって、天然染料で布を染める技法を代々受け継いでいる村です。その村で初めて耳にしたダブー(Dhabu)という技法。インドの泥染めで、木版に泥糊をつけ布に捺しその部分に染料が染みこまないようにします。オガクズをつけ乾かしたら、藍やカシス(鉱物)に浸して染めて乾かし、叩き洗いで泥糊を落とします。洗いあがった布からオリジナルの前屈ガールが現れました!
素材は南インドのオーガニックコットンを使用し、さらっと気持ちの良い肌ざわりです。
両サイドには大きなポケットが付いていて便利です。
ヨガや瞑想のときにもオススメです。
ブロックプリントに見られる柄のかすれや、染むら、色とびもございますが、インドの手仕事の味わいとして楽しんでいただけたら幸いです。
※天然染料のため、色落ち・色移り等しやすいのでお取り扱いにはご注意ください。