インドの手刺繍『カンタワーク』のヘアターバン
カンタワークは、インド東部のベンガル地方や、北西部のラジャスタン地方で代々伝わる女性の手しごとです。コットンやシルクのオールドサリー(インドの女性民族衣装)を2枚合わせ、両面使えるように刺し子をします。この手しごとはとても手間と時間がかかります。丈夫でかつ、おしゃれに再び息を吹き込まれた、たくさん知恵の詰まった布です。
お家のリラックスタイムやいそがしい朝に、ヘアスタイルがすぐにきまるヘアターバンです。今回は幅が広くなり、中心部分の片方を輪っかにすることでスッキリしたデザインになりました。
小さなブラスパーツは、TRAVELUSTの刻印。
インドの職人さんが、1つ1つ手打ちで仕上げてくれました。