インド・ラジャスタン州に伝わる美しい装飾品
インドは古代から銀の装飾品が有名で、特にラジャスタン州の銀バングルは、細かい細工が施され、独特の装飾が施されています。こちらのバングルは、留め具がねじ式になっていて現代では珍しいデザインです。細かいフィリグリーという装飾技法で銀線を巧みに組み合わせ、土台にろう付けすることで繊細な模様が生み出されています。伝統的な技法を受け継いで今も作り続けられていることから、その歴史と美しさを感じれるバングルです。重さは38gと見た目よりは軽い着け心地です。
ネジを回して開けて、手首を入れたら再度ネジをしめます。
バングルは半袖の季節に手元を飾るのにぴったりのアクセサリーです。ひとつでも存在感があり、上品な雰囲気を演出してくれます。シルバーの素材は様々なスタイルに合わせやすく、日常使いから特別な場面まで幅広いシーンでお使いいただけます。
シルバー925という素材は高品質で、シルバー磨きのシートを使ってお手入れすると長く美しい輝きを保つことができます。