インドの暮らしからうまれた『カンタワーク』とは?
インド東部のベンガル地方や、北西部のラジャスタン地方で代々伝わる女性の手しごとです。コットンやシルクのオールドサリー(インドの女性民族衣装)を2枚合わせ、両面使えるように刺し子をします。この手しごとはとても手間と時間がかかります。丈夫でかつ、おしゃれに再び息を吹き込まれた、たくさん知恵の詰まった布です。
手しごとの温かさと、鮮やかな色合いを日常に取り入れてみませんか?
表は光沢のあるシルク素材でとても細かい手刺繍『カンタワーク』が施してあります。裏地はコットン生地を使用しています。お財布と携帯を入れてちょっとそこまでいってきます!そんな身軽なおでかけにちょうどいいサイズ。カゴバッグのインナーバッグとしても、紐を絞るので中が見えず安心です。
小さなブラスパーツは、TRAVELUSTの刻印。インドの職人さんが、1つ1つ手打ちで仕上げてくれました。
前回のSサイズに比べて、縦のサイズが8cmほど大きくなりました。
※ヴィンテージ布を使用しているため、多少のキズやほつれなどがございますが、それも味わいとご理解いただけたら幸いです。